この生命保険の募集人の仕事についた『理由』。それは2つだけ。
『1つは、生命保険を考えることは、人生どのように生きたいか?を考えるきっかけになること。』
30歳まで生命保険なんて入ったことはなかったです。身体も元気だし、病気にだってならない、死になんかするもんかと思ってました。
そんな考えが覆ったのは、家族ができ、将来のことを考えるきっかけをもらった時に変わりました。
自分は将来何に挑戦したいのか?
挑戦すると共に子どもたちにはどんなことをさせてあげたいのか?そう考えた時に死ねないなと感じた。
生命保険はその人がどんな人生を歩みたいか?によって変わり、守るものも変わる。
つまり皆と同じものはなく、人と同じでみんなオリジナルでないといけない。
僕たちの仕事は生命保険を考えるのともう一つ、その家族のライフプランのバランスもみる事ができる。
僕が小さい頃の家族は貧しかった。
そんな時に家族の収支のバランスを考えてくれる人が居ればよかったのに。と思った。アドバイスしてくれる人がほしかった。アドバイスをもらえていたら、貧しかった家庭の環境が未来を変えられていたかもしれない。
『一家に1人ライフプランナー』
それがライフプランナーに惹かれた理由。
2つ目の理由はお金の教育。『資産形成が必要』ということ。日本の教育には今までお金の事について勉強する機会がなかった。だから収入を得ることは労働から得られることしか知らなかった。
何十年も遅れている日本の教育、お金の知識、これから増々、日本は世界からも遅れていくし、経済格差もついていくと思う。
だからお金がある、ないに関係なく資産形成に取り組んでいくことは誰であっても、とても大切だということを伝えていきたい。